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お正月の鏡開きの意味とやり方とは?鏡餅の上にミカンを乗せる理由

投稿日:2017年12月14日 更新日:

お正月の鏡餅お正月になると家の中に飾る鏡餅。
大きなものはお正月あけにはヒビが入り、上にのったミカンもちょっとしわしわになっているものをよく見かけます。

この鏡餅、お正月が終わってからは食べていると思いますがみなさんはどのようにして食べていますか?
飾っておいた鏡餅を切って食べる日を鏡開きといい、日本の伝統行事として有名なものです。

今回はこの鏡開きの意味や具体的なやり方について解説します。

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鏡餅の意味と飾り方

鏡開き用の鏡餅お正月は神様をそれぞれの家にお迎えする準備をします。
門松やしめ縄などで歳神様をお招きいれて、鏡餅に座っていただくというふうに考えられていました。
最初はお餅ではなくて鏡だったそうです。

そしてこの鏡餅にはいろいろな飾りつけがしてあります。
二段に重ねたお持ちの上の「みかん」→ダイダイ(橙)。
子孫が代々(ダイダイ)栄えるように。

裏白=鏡餅の下に敷いてある葉はシダの葉です。
古い葉と新しい葉が一緒に成長する葉は年代を越えて家族みんなが末永く繁栄することを祈っているもの。

四手=紙垂のこと。葉っぱとともに餅の下に引いてある細長くジグザクに折られた赤と白の紙。
四方に繁栄するように。赤と白は魔除けの意味があるそうです。

 

鏡開きの意味とやり方

鏡開きは一般的に1月11日に行う地域が多いです。
これは111とゾロ目で1がそろうことは縁起がいいと考え、この日までお餅を置いたほうがいいという先代からの考えによるものです。

鏡開きはもともとは武家から始まった行事と言われていて、刃物等は使わないことが原則でした。
刃物は切腹の意味を表すことも含めるので使用は厳禁でした。
そのためお餅を他のもので「割る」ことにしましたが「割る」という言葉もまた縁起の悪い言葉なので末広がりの意味のある「開く」を使って「鏡開き」と言うようになりました。

鏡開きはお正月あけまでいらした歳神様をお見送りし、お正月から一区切りをつけ、仕事などを開始するといいという意味があるようです。

 

鏡開きの餅はおしるこなどにして食べる

お正月のおしるこ私は弓道をずっとやっていますがお正月あけの行事に「鏡開き」という行事に参加することがあります。
これは新年の道場開きに鏡開きの行事の一環としておしるこをいただき、みんなでお正月あけに今年一年の健康とそれぞれの多幸を祈るという意味が含まれていると思われます。

今までこの行事に、あまり深い意味まで考えずに参加していました。
昔はおしるこを食べるのが習慣でしたが、最近は準備する人たちの負担を考えておしるこをふるまわないことも増えてきました。
若い子の中にはおしるこを食べたことがないという子も結構いるようで何かとても寂しい気がします。
またおしるこでなくても他の食べ方でふるまわれていることも多いでしょう。


『ぜんざい・おしるこの作り方(レシピ)』

 

鏡餅は100均やスーパーでも購入できる

大量に売っている鏡餅お正月あけに余ったお餅をどのように食べるか、最近はレシピもネットに数多く掲載されており参考にしていただいてもよいと思います。

うちは自分の家でお餅をつくこともなく、ついたお餅でできた鏡餅を購入することもなく、スーパーで出来上がった箱入りの鏡餅を購入することがほとんどです。

最近は100均でも売っています。
うちの娘はこの鏡餅が大好きです。正直どんなもち米が材料だったのか。
おそらく機械でついて作ったであろう、このお餅はゴムのようなお餅ですが、それがおいしいようです。
だんだんに日本古来からの正しいお正月料理も伝わらなくなっている寂しさと同時に、親としてきちんと伝達していない責任を感じてしまいます。







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