楽しい暇つぶし方法や穴場スポット情報などをご紹介!

暇つぶしの穴場

お正月 年末年始 年間行事

小正月の由来と食べ物について 小豆粥と七草粥の関連とは

投稿日:2017年11月23日 更新日:

「正月に対して小正月というものがある」
というのを聞いたことがある人も多いかと思います。
でも小正月?ってどういうものなんでしょう。
時期はいつなのか… ということをちゃんと知っている人は少なくなってきているのかもしれません。
今回はそんな小正月についての由来や、食べ物についても掘り下げて調べてみたいと思います。

SPONSORED LINK



小正月の由来とは? 時期はいつ?

普通の正月のことを「大正月」といい、1月15日を「小正月」といいます。
本来はこの小正月が旧暦の正月だったそうですが、明治になってから新暦(太陽暦)を採用したことにより、1月1日を正月とした為、旧来の正月(1月15日)を小正月としたそうです。
この小正月には嫁が実家に里帰りする日としたため、『女正月』とも呼ばれます。
また、正月飾りはこの小正月に片付け、お正月はこの日で終わりという意味があります。
祝日の法律が変わり、成人の日は1月の第二月曜となっていますが、16年前までは1月15日でした。
私はやはり成人の日というと1月15日のような気がしますので、未だに違和感を覚えます。

 

小正月の行事『どんど焼き』って何?

地域によって違ったりもするようですが『どんど焼き』と言って、神社で大きな火を焚く行事をします。
この火に古くなったお守りやお札などをくべて燃やします。
どんど焼きの火に当たると病気にならないと言われ、そこで焼いたお餅やお団子などを食べると無病息災であると言われています。
話は少し反れますが、私の実家の地方ではこのどんど焼きを大晦日の年越しの時にします。
そして二年参りの時にお札やお守りを燃やし、するめを焼きます。
焼いたするめはお参りの後に皆で食べます。
きっと小正月が旧暦の正月だった頃の習慣を新暦になっても正月にやっているんでしょうね。
地方によってはきっとこのように色々な形になっているのではないでしょうか。
山形県では小正月に、『アマハゲ』という秋田のナマハゲと似た行事があるといいます。

 

小正月の食べ物、小豆粥って何?

15日の朝に食べるのは小豆粥です。
これは1月7日に七草粥を食べる風習と一緒で、中国の風習が伝わってきたものです。
小豆の赤には魔除けや無病息災の効果があると信じられていましたので、小豆粥を食べて一年の邪気や疫病を払う意味だそうです。
歴史は古く平安時代にはもう食べていたようです。
お祝いに炊く赤飯も同じ意味なんだそうですよ。
ちなみに私の住んでいる新潟では、ぜんざいも食べます。
と言いますか、私自身は小豆粥を食べたことがなく、焼いたお餅を入れたぜんざいを食べていました。
こうやって、調べたときに初めて小正月のことを知り、小豆粥を食べるものなんだと気付きました。
日本の風習は地方によって大分違いますね!
面白いです。

 

お正月が終わる日が小正月?

小正月とはお正月が終わる日とされています。
新年の忙しさを締めて、ちょっと一休みが許される日かもしれません。
落語で有名な『藪入り』は小正月の翌日16日です。
奉公人も里帰りが許されるわけですから、ほっと一休みの日にしていいかもしれませんね。
あなたも小豆粥を食べて胃を休めながら、ゆっくりしてみてはいかがですか?







-お正月, 年末年始, 年間行事
-, , , ,

Copyright© 暇つぶしの穴場 , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.