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甲子園のウグイス嬢になるにはどうする? 応募や募集の条件! 高校野球に花を添える美しいアクセント!

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夏の甲子園球場

高校野球の聖地とよばれている甲子園球場。春夏を通じて多くの熱戦やドラマを生み出してきました。
そんな中、美しい声によって熱き戦いに一輪の花を添える女性がいます。それが甲子園のウグイス嬢です。
今回は高校球児たちの憧れ? の職業でもある「甲子園のウグイス嬢」になるにはどうすればいいのかをご紹介します。

甲子園でウグイス嬢をしている女性はどんな人?

地元の高校野球地方大会が行われる球場でウグイス嬢を務めるのは、主に地域の学校の放送部の方や野球部の女子マネージャーが多いそうです。
では、甲子園でウグイス嬢を努めている女性も、高校野球の大会期間だけ雇われた方なのでしょうか?

いいえ違います。

実は甲子園のウグイス嬢は、甲子園球場に正規で務めている職員さんなんです。
熱き戦いを繰り広げる、高校球児たちを癒しの声で支える「裏方」さん的な役割ですね。

 

甲子園のウグイス嬢は何人いる?

アナウンスするウグイス嬢

高校野球を朝から夕方まで見る人なら「あれ?」と思うことがあるかもしれませんが、
「ウグイス嬢の声が、さっきの試合と違うな」と感じたことはありませんか?
アナウンスの発音は似ているけど、声の質が明らかに前の試合の女性とは違うような…

そうなんです。

実は甲子園でウグイス嬢を担当している職員さんは一人ではありません。複数の方がいます。正確に何人いるかはわかりませんでしたが、それほど多くはなく、数人くらいだと思います。
ですが一人一人、先輩ウグイス嬢からしっかりと指導を受けた、「声のプロ」の方たちばかりなのです。

 

甲子園のウグイス嬢に応募したいけど、どこで募集してるの?

「甲子園のウグイス嬢」でハローワークや一般求人誌、ネット検索で調べてみましたが、バイトの募集、正社員の募集ともに1件も見つけられませんでした。

ある球団ウグイス嬢の話しによると、
「ウグイス嬢はどの球団も人数が2~3人くらいと少なく、なかなか空きが出ません。なのでウグイス嬢を一般募集することはめったにないと思います。」とのこと…

ではどうすればいいのか?

「まず甲子園球場の関係者に知り合いの方がいる、もしくは先輩ウグイス嬢の方が甲子園で働いているなら、その紹介という形で問い合わせしてみる。知り合いがいなければ、直接、甲子園球場の職員かバイトを募集していないか聞いてみてください。
その際に、ウグイス嬢に応募希望するのではなく、あくまで甲子園球場の仕事について応募してみることをおすすめします。」とのことらしい。
どういうことなのでしょう?

「いきなりウグイス嬢がやりたいんです!と力説しても引かれるだけです(笑)私自身、初めからウグイス嬢になることを希望していましたが、採用時は広報部の球団職員として入社しました。
その後、自分が得意にしていたアナウンス力をアピールする機会があり、ウグイス嬢としての仕事をまかされるようになりました。」
ということだそうです。最終的にウグイス嬢になることを目指すとしても、まずは「甲子園の職員」として採用されることが、ウグイス嬢になれる近道かもしれませんね。

もし「甲子園の」ということにこだわりがないなら、プロや社会人などの各球団に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
募集が出ているタイミングなど、運の要素もあると思います。野球関係の雑誌や球団のホームページなどもコマメにチェックしてみましょう。マレに職員の募集が出ていることもあるそうです。

 

甲子園のウグイス嬢になるには何が必要?

アナウンスするウグイス嬢とマイク

「甲子園球場の職員」として採用されることがウグイス嬢になる第一歩なので、ある程度の一般教養は必要です。
実際のアナウンスを聴いてわかるように、甲子園のウグイス嬢は皆、美しい声の方たちばかりです。
マイクを通して、しっかりとした発声ができることも求められます。
経験者や、元々アナウンサー志望で、養成所や専門学校を出ている方は有利になります。

その他にも、野球のアナウンスをするので、野球ルールを理解していて、スコアシートの付け方をマスターしていることも条件となります。
仮に募集が出たとしても、採用されるのは1~2人。それに対してたくさんの人が応募してくるので、倍率も高く、かなりの狭き門であることは間違いなさそうです。

 

ウグイス嬢のセリフのアクセントが独特!

甲子園のウグイス嬢、笑顔

ウグイス嬢の魅力がもっとも感じられる瞬間は、試合開始前の選手名をアナウンスするときですよね。

「5番、ピッチャー、桑田くん♪」

美しい声に、甲子園球場のサラウンド効果が高いことも重なって、球場全体にウグイス嬢の心地いい声の響きが広がります。
だけど、なんかセリフのアクセントに違和感を感じたことはありませんか?
「5番、ピッチャー … 」までは普通なのですが、名前の「○○くん」のところの「くん」だけ、音程が妙に下がって聞こえますよね。
このセリフのアクセントについて、以前テレビで放送された「バクモンのセンバツ直前!甲子園球場の舞台裏」の中で、甲子園の現役ウグイス嬢の窪田真子さんが語っていました。

「名前はハッキリと際立たせ、君は控えめに言うこと」がウグイス嬢の伝統的なアナウンスのルールだそうです。

ウグイス嬢が代わっても、基本的なアナウンスルールが決められているからこそ、安定して心地よく聞こえるんですね♪

 

平常心を保ち続けることもウグイス嬢の仕事

窪田真子さんいわく、
「目の前で試合を見ているので、サヨナラのゲームなど、感情移入してしまいそうになるときもあります。
でも常に同じアナウンスを心がけているので、がんばって平常心を保つようにしています。」

甲子園のウグイス嬢でも、一生懸命プレイする球児たちの姿に心を揺さぶられ、感動することもあるようです。

 

甲子園のウグイス嬢になる方法まとめ

高校野球の甲子園とボール

・発声練習を欠かさず、常に自分の声に磨きをかけておく

・野球ルールの理解や、スコアシートが付けられるようしっかりと勉強しておく

・甲子園球場の関係者に知り合いがいる場合は紹介してもらえるか聞いてみる

・知り合いがいない場合は、定期的に甲子園球場で職員の募集をしてないか問い合わせてみる

・マレに野球関係の雑誌やホームページなどでも職員を募集していることがあるのでチェックしておく

・甲子園だけにこだわっていなければ、プロや社会人などの各球団にも問い合わせてみましょう

甲子園のウグイス嬢は簡単になれる職業ではありません。
しかし、ウグイス嬢の仕事に就きたいという気持ちを持ち続けないと、数少ないチャンスを逃してしまいます。
なかには、ある球場での飲食関係のアルバイトに応募したところ、そこで採用された縁がきっかけで球団のウグイス嬢になれたという方もいらっしゃいました。

チャンスは誰にでも平等に訪れるはずです!
その時にチャンスをしっかりとモノにできるよう、準備を怠らないでくださいね。
あなたの夢が、いつか叶いますように♪







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